減量期のフル食(チートデイ編)
こんにちは。いつも見て頂いてありがとうございます。
先日、減量期のフル食を紹介させていただきましたが、今日は仕事が休みの日編(チートデイ)についてお話していきます。
よろしくお願いします。
ポイントを分けるとこんな感じ。
①基本はいつもの食事+好きなもの(何でも)
②どれくらいの頻度か
③そもそもなぜチートが必要なのか
④チートの注意点
①基本はいつもの食事+好きなもの(何でも)
食べるものは、仕事の日と変わりません。タイミング、食材も同じです。チートデイで大事なことは、好きなものだけ食べるだけで終わらないことだと思います。
普段の食事で栄養素等補えているのに、好きなものを食べていいからと言ってカップラーメンや菓子パンだけで済ましてしまったりとか。それだと栄養不足になってしまいます。いつもは我慢しているものを食べることに満足感がありますが、そればかりになって普段の食事を疎かにしてしまうのはもったいない。それに普段の食事を摂ることによって、無駄な食欲も抑えられます。チートデイ≠爆食いにならないように気を付けています。
②どれくらいの頻度か
僕の場合、週1回日曜日にチートデイを取り入れています。ネット等で色々調べていると、体温が低くなった時とか様々な情報が出てきますが、多すぎてもダイエットの意味がないので、週1回に留めるようにしています。
③そもそもなぜチートが必要なのか
僕がチートデイと取り入れる一番の目的は、メンタルのリセットです。
ダイエットは、我慢との闘い。食べたいものが目の前にあっても食べられない。僕は介護職の現場で、高齢者の食事介助に入る時があります。デイサービスで出される食事は様々で、和洋中あらゆる料理が提供されます。ダイエット中って、特にそれらが美味しそうに見えるんですよ。だけど食べられない辛さ。(笑)
そのストレスを開放させてあげるために、チートデイを設けています。チートの意味合いとしては、落ちた代謝を1度上げてまたダイエットの食事に戻してあげることで、身体を騙し代謝を加速させるのもありますが、僕の場合は、単純に甘いものを食べたいからです。ここでしっかり食べることで、明日からまた頑張ろうという気持ちになれます。
④チートの注意点
ここで気を付けたいのが、チートは1日でやりきることです。例えば小分けのお菓子なんて買ってしまうと、残ってたらまた食べたくなっちゃいますよね。なので、チートで食べたいと思ったものは、その日のうちに食べきってしまったほうがいいです。2日3日と続いてしまっては、チートの意味は無くなってしまいます。そもそも小分けのものは、なるべく部屋に置かないようにしてます。
僕の休日の食事はこんな感じです。好きなものを食べれるって、本当に幸せなことだと思います。(笑)
読んで頂きありがとうございました。
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